AAC-AAIC Day4-7

COLUMN

滞在後半は、中国主催のアロマカンファレンスへ参加。長島先生は帰国されてしまったので、日本人一人。。。

中国でもここ近年はアロマに興味を持つ方が増え、とても盛り上がっているようです。様々な業界の方が参加されていました。

講演内容も大変興味深く、医療従事者による研究発表や、化粧品会社による美容業界におけるアロマの位置付けなどについてのお話が多くありました。



特に漢方とアロマの「似ているところ」「異なるところ」についてのお話が多く、漢方が生活に根付いている中国ならではだな、と思いました。

また、日本でも有名な、カート・シュナウベルト氏や、奥様のモニカ・ハーズ氏の講演もありました。昨年ご一緒だったことを覚えていてくださって、色々と話しかけてくださり、とても嬉しかったです♫

このような方々と交流できるのも、大変貴重な機会です。



また、フィールドワークでは、中国の化粧品会社の見学をいくつかと、企業所有の広大な植物園にもお邪魔しました。

植物園ではブルガリアの生産者が主役。「このラベンダーは、云々……」「ハーブは云々…」などのレクチャーを受けました(笑)。

参加者は、生産者、抽出業者、香料会社、販売会社、各国の協会理事などのため、それぞれの立場からの経験や知識をシェアしてくれるので、とても学びが多いものでした。

国ごとに薬事に関する法律や、アロマの立ち位置なども異なりますし、本当に話が尽きない。。。



植物園でのディナーも楽しかったです✨お食事は簡単なビュッフェだったし、アルコールも出なかったのだけれど、植物園にあるハーブを摘んできて、洗いもせずにトニックウォーターに入れて飲みながら、ハーブ談義♫



企業が出展しているブースでは、様々なアロマに出会うこともできました♪



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