昨夜は美japonの栄子先生にお誘い頂き素敵なイベントへ。
今となってはNetflixなどで気軽に映画を観ることが出来るし、素人でも簡単に動画編集が可能だけれども、昔はどうだったのだろう？
白黒&無声で、弁士による上映。。。
それもきっと貴重な機会であっただろうし、お洒落して観に行っていたのでしょう。
そんな昔にタイムスリップ
1925年に制作された無声映画のオペラ座の怪人を、フランス八重奏団の生演奏で観ました
「良かったらお着物でいらしてください」（着物の方はアペリティフプレゼント）とのことで、エントランスが素敵なお着物姿の方がいっぱいで、見た目にもタイムスリップ♪（私も着ようと思っていたのだけれど当日のスケジュールの関係で断念…涙）
映画本編内で出る英文の一面の字幕は、レトリックな字体も素敵だし、その英文の言い回しも「あぁ、大昔に英語の古典の授業で見た（かも？笑）！」で、こんな機会でもなければなかなか触れることのないものでした
オペラ座の怪人は、個人的にはロンドンや劇団四季のミュージカル、また2004年のミュージカル映画を見ていて知っているつもりだったのだけれど、1925年のものは少し内容が異なるようです。
オペラ座の怪人好きな方はこちらも是非♪
贅沢なひとときを過ごさせて頂きました。ご一緒させて頂きました皆様、ありがとうございました
（画像は、今回の企画元である株式会社藤原プロデュース様よりお借りしました）
