日本の美を世界へ

COLUMN

今日は、着物ドレスデザイナーの小林先生のアトリエにお邪魔しました。

先日、ファッションショーへお邪魔したことからご縁を頂きました。

「日本の美を世界へ」をテーマに 美・JAPON というNPOとして、外務省や文化庁と一緒に活動されてらっしゃいます。

昨年はパリとスイスにて、そして来年はベルギーとニューヨークにてファッションショーをされるそうです♪

先日のファッションショーでの素敵なドレスの数々にもうっとりでしたが、今日はそれを間近で拝見させて頂きました。 (私も遠〜い昔に着付けの教授免許も取って、一生着ることのない十二単まで着付けを学んだりしたことがあったけれど・笑)、140年も前の着物を見たことはありませんでした。 幕末のものだったでしょうか(沢山拝見したもので…笑)男性の羽織の裏地の”粋さ”にもびっくりしましたし、ヨーロッパ調の色使いがあったことも初めて知りました。

長年活動を続けられているお話を伺い「ものづくりってこういうことなのね・・・」と大変勉強になりました♪ まだまだ、私は甘いです…(笑)

五感という共通項。

今後、ステキな企画にてご一緒させて頂けそうで、とても楽しみです。