上海中医薬博物館

COLUMN

ここ3ヶ月くらい頭痛と目眩が止まらないため、漢方を試してみることにしました。

漢方を処方してもらえる病院にて診察をしてもらったところ「脳が浮腫んでいますね」と。。。

2ヶ月飲んでみたら、少し体調も良くなったので「漢方凄い!」と思い始めました。

昔、3-4年ほど仕事もせずにプラプラしていたことがあったのだけれど、その時に漢方を学んだことがありました。中国の中医大学の日本校というところに、1年ほど、週3-4回くらい朝から夕方まで通うという、学生のような生活。。。

しかしながら私みたいな呑気な人はあまりいなくて、そこをステップに留学したい!起業したい!という本気の人たちの学校だったので(笑)、段々と調理実習くらいしか顔を出さない劣等生になっていました。。。

とは言え、漢方は多少なりとも興味はあるため、今回の上海では「上海中医薬博物館」というところに行ってみました。上海中医薬大学に併設されている立派な施設です。



事前に調べたところによると、日本語のヘッドホンもあるとのこと。私が訪れた時には、ほとんど貸切だったのだけれど、学生さんと思われる方が対応してくれました。

そうしたら。。。もう日本語対応はしていないとのこと。英語の案内もwechatでの対応のみ!!!もう、ヘッドホンの貸出ではなく、スマホで「お好きにどうぞ♪」という時代なのですね。。。

ということで、今回唯一、出発前から決めていた観光場所だったにも関わらず、なんとな〜くの見学となってしまいました(涙)。中国語、全く分からない。。。



それでも、やっぱり漢方はちょっと学び直してみたいな、と思いました✨



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