9月27日

COLUMN

父の一周忌をフィンランドで迎えました。

パリに向かう前日に、親族と一周忌を執り行いました。

一年はあっという間であまり記憶がありません。。。バタバタと色々な手続きをして、期限ギリギリにようやく全部終わらせたような状態でもありました。

シェリル・サンドバーグも「Option B」で書いていたけれど「亡くなった人があと1日生き延びるならば、自分の1年分の寿命を捧げても良いと思っている人が多い」と。まさにそんな1年でした。

あと1日一緒にいられたら良かったのに。。。長い闘病中、近くにはいたけれどもその時間がいつまでも続くと思っていたから、あまりそういった時間も大切にしていませんでした。もっと時間を取って、もう少し話せたら良かったのにな~と今でも思います。

今でも月命日になると、親戚や会社時代のお友達、そして介護に来てくださっていた方々などが自宅に遊びに来てくれて、賑やかに過ごしています。

この年になると親族の関わりも面白いな~と思っています✨(みんなと長い付き合いだから、義叔父などでもみんな血が繋がっているような感覚・笑)