ブルガリアの香り

COLUMN

クリスマスは、今年4月にインドネシアにて開催されたアロマの会議にてお会いしたブルガリアのローズの生産者さんより、ローズの香りが届きました✨

研究者風でもないし、ビジネスマン風でもないし、柔らかい不思議な雰囲気だなぁ〜と思っていたら、おじいさまの代から続く薔薇の生産者だそう(確か…笑)。

イケメンだったので勝手に【薔薇王子】と呼んでいます✨

今回ローズアブソリュートをお願いしたのだけれど、他にもサンプルをいっぱい頂きました💕

ローズオットーに、ラベンダーアブソリュートなどなど。

でも、ラベルに品名がなくナンバリングのみ(笑)。「当ててご覧」と言われているようで怖い。しかも、同じ植物の、抽出方法違い、産地違いもあるとのこと。。。

年末年始にゆっくり味わいます🎶

ローズアブソリュートを少し試したのだけれど、お部屋中がローズ。

浅い呼吸でも、深い呼吸でも、もれなくローズが入って来て、香りにまみれています💕

ほんの一滴だけつけた試香紙をベッドサイドに置き、贅沢を楽しむ日々✨

「今、200ヘクタールのラベンダー農園を作っているんだよ!」という王子の言葉に萌え❤

「いつか見に行きます!」と軽口を言いつつ、来年の6月のローズ祭りの頃に本当に行きたいなぁと、妄想したクリスマスでした。

薔薇のアロマは1滴を抽出するのに30〜50本も必要と言われておりとても貴重なのです。

最近私が入手した別ブランドのものは、アブソリュート 2.5ml 9,500円、オットー 2.5ml 36,000円という、こぼしたら泣きそうなもの。大切にしまいすぎて5mlのオットーを紛失中な私なので(涙)、今回の瓶たちはきちんと管理します。。。



this is default footer data